看板の値段
看板の値段は材料によって変わります。
看板の枠 枠は木枠、鉄枠、アルミ枠、ステンレス枠の4種類あります。
骨組の構造により同じ大きさでも耐久年数も長く出来ますし、同じ材料でも幅の大きさや厚みで値段も大きく変わってきます。
柱は短期の場合は木の柱で製作したり、長期物は鉄で製作します。
鉄の場合はメッキ塗装を施す事により耐久年数も長くなりますが、値段もお高くなります。
面板 面板は使用期間によりテント生地のターポリンやベニヤ板を使ったり、長期用はトタンやアルミ複合板を使用します。
当店では主に短期物はターポリンで、長期物は国産のアルミ複合板で製作しています。
トタンは経年劣化により波打ってくるので、お店の顔で看板にビジュアル的にも相応しくないと考えあまり使用していません。
製作面 製作面はカッティングシートやインクジェット出力で製作しますが、こちらも1年未満の物から5年以上の物まで分かれています。
特にインクジェット出力は同じ長期物でも外国産の安い品と国産の高品質品では1uで約10倍値段が違います。
外国産で5年と説明していても、印刷面の上に貼るラミネートフィルムが剥がれて1〜2年で使い物にならなくなってしまうことが看板屋のコミュニティーサイトで頻繁に報告されています。
当店では長期用は全ての国産の長期用メディアの耐久性と発色をテストした最高品質のものを使用しています。
長期用塩ビ&電飾印刷テスト写真へ
取付 ユニックや作業車などで道路を使用する場合は道路使用許可の提出やガードマンを配置しないといけません。現場の状況によって取付費は変わります。
お見積注意点 よくお見積依頼を頂く時、とにかく安くシンプルに、相見積する予定なので安くしてくれと言われますが、外国産の物を使えば安く出来ますが品質はどうでしょうか。
せっかく作る看板が品質に難のある看板でいいのでしょうか。看板はお店の顔です。品質に優れた集客できる看板を作りませんか。
看板の魅力へ
ポリシー 私達は安全性を重視しています。台風の多い高知県ですので柱や鉄枠も薄手の物より厚手の物を使っています。
薄手の物の方がコスト的には安いのですが、もし台風で破損し人や建物に当った場合、非常に大変なことになります。
通常見積りは厚手を使用した見積りをお客様にお渡ししています。
仕様書サンプルへ